No.051 たかたまの食べごろ

 便-No.051(2006年2月10日号)



写真:
給食お弁当にも 生たま ひとつ。
   これで午後の仕事パワー3倍増!!
   たかたま農場2月9日の給食弁当。
  やはり見た目も大切ですねぇ‥‥ 

 

   たかたまの食べごろ

《たまごは新しいほどおいしい、、、わけではありません。》
常日頃言っていることで、ここにお越しのみなさまには周知のことと思います。
酷暑期はともかく、今の時期だったら冷蔵庫に入れないで10日~2週間。

ところが先日、とあるお客さまから
  “このたまごは3週間しないと 本当のおいしさ が出てこない。”
と言われました。(当然冷蔵庫に入れないで) さすがに私も3週間置いといたことはありません。 3週間もすると、さすがこの時期でもいくらか生みたてよりは見栄えがさえなくなってしまうと思われます。
生でたまごかけごはんにするときは 見た目 もおいしさの一つと言えましょう。
そうした観点からは3週間も置いとくことの是非はありましょう。 しかし、『見た目のおいしさ』 でなく、『たべものとしての本当のおいしさ』 という視点で評価するならばやはりそのくらい置いといたほーがいいようです。

  いえいえ、新鮮だったらおいしくない、というのではありませぬ。
  生みたてであっても、市販のたまごよりはるかにおいしいのですが。
  あくまで比較のモンダイでして、
  取りあえずぜひ新鮮なものをお試しくだされ。
  しかる後に10日経たモノを。

店頭にお見えになるお客さまはまだまだ、たまごは新しければ新しいほどおいしい、、
と思われている方がおられます。 サイト内(*)で述べていますが、
  《見た目のおいしさ》 と 《たべものとしての本当の意味でのおいしさ》
の違いについてお話するとすぐにたかたまのファンになっていただけるよーです。

本稿前号にも述べたよーに、スーパーのたまご、こだわりのたまごの共存する時代。
どちらが良い悪いではありませんが、まだまだこだわりの部分をご存じない方も多いよーです。 そんな方々にぜひ一度 《自称世界一おいしいたかたま》 をお試しいただきたいものです。

   (*) https://www.takatama.com/megumi.html
      ・たかはしたまごをもっとよく知るための10大メッセージ

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